最新情報をお届けしようと思っていましたが、終日バタバタとしていて気が付けば真夜中。
本日入荷した最新作を走り書きで紹介します!!
7月にナッシュビル工場に出向き、現地オーダーしたこちら。
2000枚を超えるメイプル材を丸3日かけて選定して見つけた、ワイドでカモメのようなアーチの杢目を持つトップ材を使用した59LP。
個人的な趣味から、現地で見付ければ作りたいと常々思いながらなかなか実現できない、そう、デュワン・オールマン風のレスポール、やっとできました。
注目のTrue Historicの仕様をそのまま踏襲、しかも今回は巨匠トム・マーフィー氏にエイジングを依頼した自信作です。
(マーフィー氏のオーダーが過多の為、現在オーダーストップらしいので、次回は未定です。)
オリジナルはフロントPUエスカッション下から数えて杢目が24本、オールマンが亡くなった年齢と偶然(!?)同じと言うマニアがいるようですが、こちらは…大体24本です(笑)
この角度、似てますねぇ。
フロントボリュームの横に"TM"のイニシャルが彫られているのが分かりますか?
これは近年マーフィー氏が自身の作品に入れている暗号です。
元々はピックガードが付いていたのですが、思わず外してしましました。ついでに弦もオールマン風に張り替えました。
因みに、ピックガードを付けるとこうなります。
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続いて…
こちらも7月にオーダーしたモデルです。
通常はプレーントップとなる58LPに、ビンテージ風のリアルな『中トロ』グレードのトップを使用した特別モデル、こちらもマーフィー・エイジドです。
生々しさが良い感じです。
向かって左側が、TAK松本さん所有のあの59年製LPに似た板目にフレックが散りばめた、渋い表情となっています。
こちらにもマーフィー氏の暗号が刻まれています。
未来の人類へ、自分の痕跡を残しているのでしょう。
3.99㎏と、ビンテージ・レスポールに良くある、良い感じの重量感です。
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続いてはTrue Historicです。
59年当時の、出荷時のカラーを再現したVintage Cherry Burst。
深く、濃い目のチェリーは、王道エレキギターの貫禄と高級感をまざまざと見せつけています。
ワイドな杢目が全体に広がる、圧倒的な存在感を放っています。
3.66㎏と軽量で、弦振動に素早く反応する鳴りの良い個体です。
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最後に、同じくTrue Historicのゴールドトップ、57LPです。
エドウィン・ウィルソン氏によると、現在使用されているゴールドパウダーはビンテージ同様に経年で緑青が吹くとの事です。
こんなに美しい黄金色が、ゆっくりと貴方のもとでビンテージの風格を帯びて行く事でしょう。
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オーダー品の中でもマーフィー氏によるAgedモデルが最も時間が掛かると思われます。
なので、7月の現地オーダー分も間もなく完納となります。
是非、お店に見に来てください。
2階担当 藤川
新着のTrue Historic & Historic Select
自動チューニングシステム『G-Force』の弦交換
みなさま!!いかがお過ごしでしょうか!!!
ラーメン大好き1Fスタッフ岡田です!!
本日は自動チューニングシステム『G-Force』の弦交換のやりかたについてご紹介します!
2014年製に搭載されていた『E-Tune』とは操作方法が少しだけ違うので注意!
さっそくやってみましょう!!!
①100円玉等のコインを使いロックナットを緩めて弦を外します。
※ロックナットをなくさないように気をつけてましょう!!
②弦が張られている状態では掃除できない場所を綺麗にしてあげましょう!
フレットを磨いてあげたり、オレンジオイル等で指板を保護してあげるとGood!
ここからが本番でちょっとややこしい部分!
弦をロックナットに巻きつけ、ロックナットをコインを使い締め付けます!
③まずストリングリセス(くぼみの部分)が逆ハの字になるように手動、またはストリングアップモードで動かします。
※手動で動かす際は本体の電源がオフになっていることを確認!!!
④弦がたるまないようにピンと張りながらストリングシャフト下側に巻きつけます。
ストリングリセス(くぼみ)から弦をペグポストの上側へ通します。
a.低音弦側の場合
ストリングリセス(くぼみ)に引っ掛けて反対方向へ1回巻きつけます。
ピンとひっぱって
引っ掛けて
反対に向きに巻く
b.高音弦側の場合
そのままの方向で一回巻きつけます。
くぼみを通して
同じ方向に巻く
c.ロックナットをはめてコインで締め付けます。
※きつく締め付け過ぎないよう注意!!!
d.弦を根元でカット!
⑤ストリングアップモード(各弦ごとに巻き上げ、チューニングするモード)で巻き上げチューニングをします。
a.ONボタンを3回押します。(E-Tuneの場合はONボタンを2回押した後、UPボタンを長押しします。)
b.Eの部分が白く点灯したらEnterボタンを2回押します。するとストリングアップモードへ移行します。
c.UPボタンを長押しで巻き上ます。ある程度巻かれた状態で弦を弾くと自動でチューニングされます。
左右のボタンでチューニングする弦を変更することも可能!チューニングが終わった弦は緑色に点灯します。
d.チューニングが完了しますと自動的に次の弦のチューニングへと移行し、
全ての弦のチューニングが完了しますと自動でオフになります。
以上が弦交換のやり方になります!
慣れてしまえば非常に便利な自動チューニングシステム『G-Force』!
ちなみに今回、弦交換したのはこちらのモデルです!
こちらをクリック
商品入れ替わりのためG-Forceの搭載されたモデルも少なくなってきていますので、
興味のある方はぜひぜひお早めに!!!
他にもお得な情報が盛りだくさん!こちらをクリック
次回はG-Forceの機能を紹介しようと思いますので乞うご期待!!!
G-CLUB TOKYO 1F 岡田 でしたーー!
J-45フェア 極上ビンテージから最新モデルまで! 開催中‼
ハナ金の夜中に店のブログを書く、藤川です。
Gibson専門店、G-Club Tokyo 4Fでは、永遠のスタンダード、J-45 & J-50フェアを開催中です。
特設ページはこちら←
海外買付品などの極上ビンテージから、最新モデルまで50本、所狭しと展示しております。
特に今回は『意図的に』ラージガード(注)のビンテージを集めました。
何故ならば、私が個人的に好きだからです。単純に、格好良い‼
その中の一部をご紹介します。
(注釈;J-45が登場した40年代初頭から50年代中期までの所謂"初期"はマーチンなどと同様の【涙型】の小さなピックガードを搭載していましたが、55年以降は以下のモデルのような大きめの物に代わります。この頃からギブソンらしいルックスになります。)
こちらは先日当ブログでもご紹介させて頂いた'57年製J-45のミント。
何故かダブルパラレログラム・インレイを持つ珍しい個体です。
詳細ブログはこちら
つづいては先日のアーリントン・ギターショーにてゲットした、同じく'57年製のJ-45。
こちらはガッツリと弾き込まれた"歴史"その物といった風格のある佇まいです。
こういう面構えを見ると、50年代のギブソンはやっぱり良いな、と思います。
ストレートサドルも嬉しい、本格派のプレイヤーズ・ギターです。
もっと写真を見たい方はこちら←
こちらもアーリントンで入手した'67年製J-45、"タバコサンバースト"。
吉田拓郎世代にはどストライクなこちら。当時、清志郎や泉谷しげるら多くのミュージシャンがこのタイプを使用していたので、日本ではお馴染みのルックスです。
ラッカーの艶味がしっかりと残った美品。
ナット幅が約39mmの所謂"ナロー・ネック"と言われるグリップ感は、エレキ弾きにも違和感なく使いこなせる"ロックな"アコギです。
ラージガード期の標準仕様となる"アジャスタブル・ブリッジ"との組み合わせが生む、ジャキッ、ジャキッ、とした切れのあるサウンドは、多くの人が耳にしたことのある、あのJ-45のサウンドそのものです。
もっと写真を見たい方はこちら←
こちらもナローネック期、'67年製のチェリー・サンバーストです。
良く弾き込まれた、イカツいルックスです。
もっと写真を見たい方はこちら←
60年代のギブソンは、エレキではSG、Firebird等個性溢れるシェイプやカラーのモデルが多数登場、アコギでもハミングバードやダブ等カラフルで華やかなモデルが登場しました。
"シンプル・イズ・ザ・ベスト"の代名詞のJ-45も、それまでのタバコサンバーストに加えてチェリー・サンバーストがラインナップ。60年代後半には単色のチェリーやブラックなど、バラエティー豊かになります。
フェンダーも60年代はカスタムカラー、サーフ・カラーが増えています。
ちなみに当時は車もカラフルな物が多く登場していますが、華やかな時代であったと想像できます。
まだまだあります。
こちらが今回集まった"ラージガード"のJ-45 & 50"です。
こちらをご覧ください←
現在のギブソン・モンタナ工場が誇る最新モデルJ-45も大集合しています。
こちらをご覧ください←
フェア期間中の11月11日(水)、三宅伸治さんをお招きしたストアイベントを行います。
G-Club Tokyo Presents ドラマティック・アコースティック Vol.2 三宅伸治 トーク&ライブ
【カントリーブルースとギブソンギターに憧れて】
ギブソンギターの好きな皆様、是非遊びに来てください。
~ギブソン巻きの巻~
どうも、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
自称”スペシャルのスペシャリスト”森上でございます。
雨などで気温が下がった為か、お腹の調子がイマイチな今日この頃です。
ピルクルで整えようとしていますが、効果はイマイチな今日この頃です。
三代目J Soul Brothersのボーカルの名前は、イマイチな今日この頃です。
さて今回は「ギブソン巻きについて解説したいと思います。
「ギブソン巻き」とは
弦の締まる力で弦を固定する巻き方
です。Gibsonギター購入時に付属してくるマニュアルにも記載されており、
当店でもメンテナンスを行う際は適用したりしています。
では手順を指板・フレットのメンテナンスも含め説明していきます。
①弦を緩め、古い弦を切り、フレット磨き。
ペグワインダーがあればスムーズに弦を緩めることができます。
テールピースのところにクロスを挟んでいるのは弦を切った時にボディに落ちるのを防ぐためです。
フレットを磨く際はマスキングテープなどがあれば、指板を傷つけずに汚れを取ることができます。
②指板・ボディのクリーニング
ティッシュなどに指板用オイルを取り、塗り込むように染み込ませます。
オイルは乾燥を防ぎ、汚れも取ってくれます。指板は意外と汚れていることが多いです。
ボディも普段できないところを綺麗にしてあげましょう。
③弦を張る(とうとうギブソン巻き突入)
まずはテールピースに弦をセットしてしまいましょう。
先に弦をセットした方がやりやすいです。(今回はレスポールスペシャルを弦交換中)
弦をペグの穴に入れます。この時は弦をピンと伸ばします。(上記画像上)
次に弦を巻くための余裕を持たせます。余裕の目安は次のペグまでの幅3分の2です。(上記画像下)
余裕を持たせた分をネック側に引き、弦の先の方をヘッド内側に持ってきます。(上記画像上)
弦を内側に持って来たら、ネック側の弦の下に潜り込ませます。(上記画像下)
潜り込ませた弦でネック側の弦を縛るように上に持ってきます。(上記画像上)
あとは弦を巻くのですが、弦は下側に巻くようにしてください。(上記画像下)
弦を巻いたあとは先っちょを切ってもOKです。
長いままだと傷がついたり、ケガしたりするので気を付けてください。
上記は6弦側の巻き方です。
1弦側の巻き方はこれの応用でできます。
・弦に余裕を持たせる ・弦の先っちょはヘッド内側へ持ってくる
・ネック側弦の下へ潜り込ませる ・縛るように上に持ってくる
・弦は下側に巻く
上記5点は変更ありません。
すべての弦を張り終えるとこんな感じです。
今回は大目(2回転程度)にまいていますが、1回転~1回転半くらいでも大丈夫です。
弦を張り終えたら、お好みの弦高に調整するといいと思います。
ちなみに現在のギブソン社の標準の弦高は6弦:2mm、1弦:1.5mmとなっています。
下記画像は今回使ったメンテナンスグッズです。
大きなドライバーは先が大きいマイナスとなっており、スタッドボルトにスッポリはまります。
溝が歪んだりしないのであると結構便利です。
その他にはペグワインダーやニッパー、スケール(定規)、マスキングテープなど、
あれば便利なものを使ってみました。
当店にも置いているもののあるので、揃えてみるのもいいかもしれませんね。
分からないことがあれば、お気軽にご相談いただければお受けいたします。
Gibson買うのもGibson巻きのやり方も当店へ!
G-CLUB TOKYO ”スペシャルのスペシャリスト” 森上
TEL:03-3295-2800
Mail:g-club@kurosawagakki.com
HP:http://www.kurosawagakki.com/sh_g_club/
【大解剖】オリジナル・ペルハムブルーのFirebird! 1966年製
2階担当の藤川です。
Gibsonのカスタムショップを主に扱うフロアですが、奥のコーナーにはビンテージも幾つかございます。
本日はその中でも一際目立つ、'66年製 Non-Reverse Firebird-I "Pelham Blue"をご紹介します。
'63年にスルーネック構造の"リバース・ボディー"のファイヤーバードが登場。
当時Fender社が発売したJazzmasterのカスタムカラーが西海岸を中心に人気となり、『ラジオ屋のネジ止めギターに負けてたまるか!』と、カーデザイナーのレイモンド・デートリッヒ氏にデザインを任せて革新的デザインの新しいギターとして注目を集めました。
'66年からリバースシェイプとなり、ポップなカラーバリエーションも登場。
『なんだ、結局ジャズマスターにそっくりじゃん!』と言うなかれ。
まず、こちらの方がデカい‼ しかもゴツい‼
無駄の多そうなこのボディーやヘッドのシェイプ、何ともアメ車っぽくて格好良いじゃないですか!
その中でもレアカラー、のペルハムブルーです。
先日発売されたギターマガジン11月号で特集されていた所ジョージさんのコレクションの一つ、トリニ・ロペスの同カラーも強烈ですが、こちらも格好良い‼
このカラーのビンテージは緑色に色灼けしている物が殆どですが、こちらはオリジナルカラーがしっかり残っています。
クロームに光る、マエストロ社製"バイブローラー"トレモロユニットもイカシテいます。
I, III, V, VIIと異なるグレードがあるファイヤーバードの、こちらはI。
P-90ピックアップ×2、本来は刻印の無いショートの物が殆どですが、当機にはフルサイズのロング・バイブローラーが搭載されています。
特注なのでしょうか?
それでは、早速解剖して行きます。
アッセンブリー・キャビティーにはシールド板が敷き詰められています。
リバース期からファイヤーバードにはシールド処理がされている物が多いのも注目です。
ノイズの大きい『ラジオ屋の作るギター』との差を明確にしたかったのかもしれません。
ポットはCTS社'66年第7週製。
比較的綺麗なPUキャビティー内。
PUの高さを調節する為、リアPU下、左右に補強のスポンジを足しました。
まるでプラモデルのようなシンプルなセレクター・スイッチも時代感があっていいですね。
1ヶ所、ピックガードを取り付けるネジを受ける穴が、最初から噛んでいません。
PUもオリジナルのまま、と思われます。
こちらも綺麗です。
Iなのにロング・バイブローラー。その真偽は如何に?
カバーを外してみました。
トレモロ下部の固定ネジの周囲からアース線が出ています。
ショート丈の物であれば、アースはここではありません。
オリジナル! 特注なのか、そういう仕様の物が出回っていたのかはわかりません。
ブリッジ下のサムナット。
トレモロの動きに合わせてブリッジが前後に揺れるように、上部が曲面になっています。
(だからと言ってチューニングが合う、とは断言できません。少しはマシですが。)
ナイロンサドルのABR-1ブリッジ。
この頃から採用されたクロームメッキのお蔭で、金属パーツが綺麗なのも嬉しい所です。
これ程の美品ビンテージですが、精悍で眩しいクラッシックなスポーツカーのようです。
F社を意識したのか片側6連ペグと使用した独特のヘッドシェイプ。
似てはいますが、やはりゴツいです。
ペグもこれです。
この頃から採用されたナット幅約39mmのナローネック。
改めてこのモデルで見ると、意図的な気がしますね。
指板も黒々としていて美しいです。
『Eagle Flies on Friday』とブルースのスタンダードStormy Mondayにも謳われた、ドル札にも印刷されているアメリカの象徴、アメリカン・イーグルがプリントされたピックガードも象徴的です。
ケースはその後のFlying Vや、再生産初期のレスポールにも使用されていた"万能型"のスクエアタイプ、こちらも比較的綺麗です。
ネック周りは当店にて調整済みです。
パッと見はフェンダータイプのギターのようですが、抱えた感じはアメリカらしい"Lサイズ"と言った所でしょうか?
ゴツいですが、アメ車に乗っているような豪華さもあります。
肝心のサウンドですが、やっぱりギブソンですね。
生音がデカいし、中域が太い‼
シングルコイルですが、フェンダー社のどのモデルにも似ていません。
ファンキーなカッティングではしっかりとしたボトムと奥行きのあるミッドがありながら、切れがいいです。どちらかと言えば、フェンダーのエレキよりギブソンのアコギに近いかもしれません。
そしてリードトーンがメロウで、これまた太く深みがあります。
やっぱりギブソンのエレキはメロディーに強いですね。
クリーンでもドライブでも、どんなジャンルでも行ける、そんな感じです。
ブライアン・ジョーンズを気取るも良し、鮮烈なブルーが放つ個性を独り占めするも良し、とにかく格好良いギターです。
売り切れる前に、見に来てください。
→商品ページはこちら←
青木の気ままにつらつら #1 Gibson Flying Vについて
ここ最近ずっと悪天候でしたが、ようやく晴れましたね!肌寒さと日差しの暖かさが心地良い季節です。
皆さん初めまして!G'CLUB TOKYOスタッフの青木といいます!
70's~80'sハードロックとラーメンと可愛いマスコットキャラが大好きな21歳、お店最年少です
ツイッターでは独断と偏見でギターやストラップを紹介したりもしています(・ω・)よろしくです
他のスタッフが次々とアップしていく中、ブログなんて書いたことなく疎い青木はするりするりとかわしてきたのですが…遂に白羽の矢が立ち、四苦八苦しながら書いています
ギターショップのブログですから勿論そういうことを取り上げるのですが、
詳しくてマニアックな類は店長の藤川やベテランの方に任せて(笑)若手らしく好き勝手に気楽に書いていきたいと思いますっ
というわけで今回は!僕の好きな“Gibson Flying V”について!書いていきますよー!
※画像は青木所有の「Gibson THE “V”」です。
ほんとに持ってるよ(`・ω・)キャラ作りじゃないよ
Flying Vというとルックス的に
「メタルギターでしょ」「弾きにくそうだよね…」「なんで尖ってるの?」「飛んでないじゃん」
なんて言われがちですがそんなことはありません。
サウンド演奏面ともに使いやすいギターなのですっ!!
\\\な、なんだってー!!!///(衝撃の事実)
…かくいうこの変形ギター、実はいろんな方が使っています。
ジミヘン、レニークラヴィッツ、マイケルシェンカー、アルバートキング、ポールスタンレー、キースリチャーズ、
日本では筋肉少女帯の橘高文彦、B'zの稲葉浩志、miwa、元くるりの大村達身(敬称略)などなどなど!
何が言いたいかというと、いろんなジャンルで活躍してくれる優等生だということです
ハードロック・メタルはもちろん、ポップスやブルース、やろうと思えばジャズだってお手のもの!すごいね!
~(ω・ ` )~(・ω・ ` )~(´・ω・ `)~( ´・ω・)~( ´・ω)~
次に持ち方ですが、再三言うようですがこんな形なので座って弾くときには“コツ”が要ります。
普通のギターと同じように持ってしまうと…
こうなります。ボディサイドに滑り止めがついているモデルなら大丈夫なのですが、
それでも個人的には持ちにくいです(´・ω・`)ヘッドが下がっちゃうんだよね
なのでこのように
太ももで挟むようにして構えるとグッド!シルエットもクールに!ヒュー!
慣れるとこれがとても弾きやすい!慣れればね!←青木は慣れるまで一ヶ月かかりました
他の追随を許さぬハイフレット弾きやすさレベルを誇り、さらに太ももで挟むことで距離も近くなるのでさらにレベルアップ!やったね!
最後にうちのスタッフ星が発案したこんな持ち方も
…元からあるのかな。ちょっとよくわかりませんが僕は見たことありません。
既にVをお持ちの方は試してみてください!
~(ω・ ` )~(・ω・ ` )~(´・ω・ `)~( ´・ω・)~( ´・ω)~
というわけで今回はサウンドと演奏面の使いやすさについて書かせてもらいました!
持ってる人好きな人なら「そんなこと知ってるよこのデコ助野郎!」と言われそうなことばかりですが、
普段触れる機会のない方が少しでもFlying Vに興味を持ってくれたら嬉しいです。
G'CLUB TOKYOではUSAラインナップJapan Limitedモデルを中心にたくさんのFlying Vがあります(`・ω´・)+ドヤァ
触ってみたいなー弾いてみたいなーって人はお店で青木にお声かけくださいね!お待ちしています!
それではまたお会いしましょう!アデュー!
G’CLUB TOKYOのFlying V在庫はこちら
青木
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-8
TEL: 03-3295-2800
G-CLUB TOKYO
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
三宅伸治氏トーク&ライブイベント
昨日11/11は三宅伸治氏を招いてのトーク&ライブでした!
トークではご自身のGibson J-50や、あのHummingbirdのエピソードを語っていただき、もちろん当店在庫のGibsonアコースティックも弾いていただきました!
三宅氏曰く、新品の良さは何と言ってもコンディションが良いという事。
レコーディングの際に新品を使うよう勧められたという貴重なお話もしていただきました。
↓イベントで実際に弾いていただいたギターはこちらです↓
Gibson J-45 Vintage S/N11515022
Gibson 2016 Core Products Hummingbird Vintage S/N11915018
Gibson 1932 L-00 Vintage S/N11515006
上記の3本は2016モデルのニューラインナップです。
ネックのエッジ部分の面取りが施されており更に握り心地が良くなっています。TOP材にThermally Aged(サーマリーエイジド)処理が施されており、強度が高く経年変化による変形防止に一役買っておりボディトップをタッピングした際にも「カンカンッ」とその強度を実感できます。そして肝心なサウンドは粒立ちが良く、高音域のヌケが格段に良・・・
簡単に言うと
めっちゃいい音してるっ!!新品なのにヴィンテージみたいな音だね!!
って事です。
そしてこちらも弾いていただきました!
Gibson 2016 SJ-200 Standard S/N12365025
こちらも2016モデルのSJ-200 Standard。17インチの大柄ボディでKing of Flat Topと呼ばれるGibson最高峰モデルです!ロールドエッジ処理はもちろんのこと、ピックアップがL.R.Baggs Anthemに変更されており、美しいメイプルのサイド・バック材とネックと上質なスプルーストップ。ハリのある太いサウン・・・
とにかく
カッコイイ!!よっ、キング!!!
って事です。
、、、ふざけすぎてよくわからなくなったので本題に戻していきます。
この4本のギター達は、店頭にございますので是非お試しください!!
さて、トーク&ライブですが後半のライブではヴィンテージJ-50で当店G'Club Tokyo店長の為にスペシャルなナンバーを。そしてドブロも登場し、巧みなスライドバーに酔いしれカントリーナンバーではコール&レスポンスで会場は最高潮!!
アンコールもあり大盛況で幕を閉じた三宅伸治氏トーク&ライブでした!
当日のイベントレポートは当店ホームページにて近日中に公開いたします。
是非チェックしてください!!
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
自動チューニングシステム『G-Force』のチューニングの方法 前編
皆様こんにちは!
最近は健康のために禁ラーメンをしている1Fスタッフの岡田です!!
今日は自動チューニングシステム『G-Force』のチューニングのやり方をご紹介します!!!
※2014年製に搭載されていた『E-Tune』と操作方法と機能が異なりますのでご注意ください!
今回はご紹介する機能の操作方法は基本的に同じです!
ではでは早速やってみましょう!!!
①マルチ・ストリング・モード(すべての弦を同時にチューニングするモードです)
a.ONボタンを一回押して起動します。
(最後にしたチューニングの設定で立ち上がります。)
b.すべての弦を同時に鳴らします。
ブリッジの近くを弾いてあげることと数秒間鳴らしてあげることがコツです!!!
c.チューニングが完了した弦は対応したLEDが緑色に点灯します。
赤く点灯している箇所は、チューニングが完了していないのでもう一度弾きましょう。
緑色に点灯している弦に軽く触れてミュートすることがポイントです!!!
また、Enterボタンを長押するとより精度の高いシングル・ストリング・モードへ移行します。
なかなか合わないときにも自動でシングル・ストリング・モードへ移行します。
d.すべての弦のチューニングが完了しますと自動的にOFFになります。
②シングル・ストリング・モード(一本ずつチューニングするより精度の高いモードです)
a.ONボタンを長押ししながら起動します。
b.赤く点滅している箇所を弾きます。
チューニングしていない弦をに軽く触れてミュートしてあげるとgood!
ちなみにLeft、Rightボタンでチューニングする弦を変更できます。
c.こちらもすべての弦のチューニングが完了しますと自動的にOFFになります。
③ストリング・アップ・モード(各弦ごとに巻き上げ、チューニングするモード)
以前書いた弦交換の記事にてご紹介していますのでチェックしてみてください!!!
こちらをクリック
弦交換した時や反応し難い時に使うとGoodですよ!!!!
ちなみに今回は2015年製SG Standardを使用しました!
→チェックチェック←
『G-Force』のほかに『ゼロフレットナット』仕様になっており、鳴りは抜群です。
コイルタップ機能も搭載しており多彩な音づくりにも対応しております!
以上がそれぞれのチューニング方法になります!
今回はここまで!次回はチューニングの選択方法をご紹介しようと思います!
これさえ覚えちゃえばもう『G-Force』マスターですよ!!!
ではでは!!
G-CLUB TOKYO
1F 岡田
自動チューニングシステム『G-Force』のチューニングの方法 後編
だいぶ寒くなってきました!皆様はいかがおすごしでしょうか。
つけ麺もまぜそばも大好き1Fスタッフの岡田です。
必殺技を習得しようとこっそり鍛錬する毎日でございます。
今回は自動チューニングシステム『G-Force』のチューニングの選択方法をご紹介いたします!
早速ですが、大まかな流れをご紹介します。
ONボタンを2回押しすことでチューニングの変更のモードとなります。
LEFTボタン、RIGHTボタンを押すことでチューニングの選択、
UPボタンとDOWNボタンを押すことによってバンクの切り替えができます。
一つのバンクにつきE~eの6つのチューニングへの切り替えが可能です。
あらかじめ下記プリセットが登録されております。
赤バンク
E レギュラー
A DADGAD
D ホールステップダウン(全弦1音下げ)
G ドロップD(6弦のみ一音下げ)
B ハーフステップダウン(前弦半音下げ)
e ダブルドロップD(1、6弦1音下げ)
緑バンク
E オープンE
A オープンA
D オープンD
G オープンG
B ドブロ
e 4度チューニング
青バンクはユーザープリセットになります。
自分で好みのチューニングを登録することができます。
では実際にチューニングの変更をしてみましょう!
※G-ForceがONになっている状態でペグを回すと故障の原因になりますので注意!
例①.レギュラーチューニングからハーフステップダウンチューニングにして見ましょう!
a.ONボタンを2回押します
b.Left、Rightボタンを押してBに合わせ、Enterボタンを押します。
※Enterを押すとある程度ペグが回りますので手が触れないように!
ちなみにEnterボタンをクリックするとマルチ・ストリング・モード
長押しするとシングル・ストリング・モードでチューニングすることができます。
c.チューニングが完了すると自動でオフになります。
例②.ハーフステップダウンチューニングからオープンGにしてみましょう。
a.ONボタンを2回押します。
b.UP、DOWNボタンを使ってバンクを切り替えます。
今回はオープンGなので緑バンクに切り替えます。
c.Gに合わせてEnterボタンを押します。
d.チューニングが完了すると自動でオフになります。
例③.オープンGからレギュラーチューニングに戻します。
a.ONボタンを2回押します。
b.バンクを切り替えます。
レギュラーチューニングのプリセットである赤バンクのEに合わせてEnterを押します。
c.チューニングが終わると自動でオフになります。
以上が自動チューニングシステムのチューニングの変更方法になります。
基本的な使い方は以上になります。
これさえ覚えてしまえ曲と曲の間でのチューニング変更から、
普段使わないチューニングなんかも気軽に試すことができたりと非常に便利です。
さらに以前ご紹介した
弦交換の方法
と
チューニング方法
も合わせてマスターすれば基本的な使い方はばっちり覚えたということになります!
ちなみに今回使用したギターはこちら
P-90搭載ゴールドトップ仕様のLimited Edition『Les Paul Less Plus』です!
なんといっても極薄のボディーが特徴で非常に軽いレスポールとなっております。
通常サイズのレスポールと比較すると一目瞭然!
重量のバランスもよく2015年の特徴である『ゼロフレットナット』も相まってよく鳴ります!
そして肝心の音ですがP-90特有の太く歯切れの良さとボディの鳴りの良さが絶妙にマッチしており、
クリーンからディストーションまでとても気持ちがいいサウンドでございます。
詳細はこちらをクリック
実は『G-Force』にはまだまだ応用的な機能もありどんなシーンにも対応することができちゃいます。
ぜひぜひ皆様も使いこなして、楽器を弾き倒してください!
G-CLUB TOKYOのホームページはお得な情報が盛りだくさんです!
ぜひ皆様もアクセスしてみて下さいませ!
こちらをクリック
ではではこのへんで!
1F 岡田
ROLLY氏イベント
本格的に寒くなって参りましたが体調崩されておりませんか?
当店2Fカスタムショップ・フロア担当の村木です。
昨日は横浜大楽器祭にて開催させていただきました
G'CLUB TOKYO×Gibson Japan Presents
『俺のレスポールアイドル』
にご参加いただきました皆様、お足元の悪い中
ご来場頂きまして誠にありがとうございました!
最高のイベントでしたね(^^)


レスポールのサウンドや奏法、アクションは勿論、
ROLLY氏の楽器愛、情熱が伝わりましたね。
ジミー・ペイジ、ジャーンプ


ジミー・ペイジ、口元


ジミー・ペイジ、口元2


エース・フレーリーの終わらないソロ


そしてROLLY氏が"流してほしい"と一番熱望されていた
Les Paul - Black Box

是非もう一度ご覧ください


その後...
ギターを持ち変えて

パフォーマンス

最後は自動チューニングシステム"G-Force"の解説

最高でした

そしてそして...
ROLLY氏とのスペシャル・コラボがまだまだ続くんです

どーん

ROLLY氏に1日店長をやって頂きます


最高ですよね?
12月13日(日)開催のこちらのイベント、
ギター・ヒーローでありギター・クレイジーなロック・スター
ROLLY氏に1日好き放題やって頂こうと思いますw
同時開催ROLLY氏のスペシャル・ショー
"ROLLY1日店長スペシャルDAY!!"内企画
『ROLLY式ぶっとびギタープレイパフォーマンス!
~観客を魅了できるギタリストの作り方2~
発売記念トーク&ギタークリニック』
詳細はこちらをご覧ください
http://www.kurosawagakki.com/sh_g_club/event/20151213/
お楽しみに

2F 村木
祝!エリッククラプトン来日!【G-Club Tokyo モディファイES-335!!】
来年4月エリッククラプトンの来日公演が決定し今回も当社がスポンサーを勤めさせて頂くことになりました。
クラプトンといえばフェンダー・ストラトキャスターのイメージが強い方が多いと思いますがクリーム時代やブルースの演奏などではよく使用されていたギブソン・ES-335のセミアコースティックギターもクラプトン好きにはたまらないアイテムの一つだと思います。
通称クリーム・ギターと呼ばれている1964年製のES-335は1964年から2004年のオークションで落札されるまで多くの名演を生んできました。
ES-335TDC [G-Club Tokyo Mod][Surugadaishita Crossroads]
Memphis 1963ES-335TDCをベースにG-Club Tokyo 独自にモディファイを施しそのES-335を再現いたしました。
クリーム時代はオリジナルのクルーソンペグのままのようですが最終的にはゴールドのグローバーペグに交換されておりました。
より忠実に再現するためミルクボトル・スタイルのヴィンテージ・タイプの物をエイジド加工いたしました。
トラスロッドカバーはバードランド仕様のCustomロゴ入り
ボリューム&トーンノブもオリジナルはメタルキャップ仕様のブラックの物ですが本人の物は黒のソーサーノブに代わっておりますのでそこもしっかり再現しました。
ジャガード織りのヴィンテージスタイルのストラップも付属します。
定評があるメンフィスモデルがベースとなっておりますのでルックスはもちろんのことサウンドも抜群です。
商品ページはこちらからご覧になれます。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのあのギター!!
今年は1作目が公開されてから30周年、そして今年はパート2で描かれていた年の2015年!!
巷では大いに盛り上がっていましたが、パート1で主人公のマーティ・マクフライが1955年に行きダンスパーティーで弾いていたギターがGibson ES-345TDCです。
公開当時は1955年にハムバッカーのES-345があるわけないでしょうという楽器屋ならではの突っ込みが話題となりましたがそこは映画の世界、面白ければ良しとしましょう。
【G-Club Tokyo MOD】 ES-345 TDC 60's Cherry w/Bigsby [Bac To The Marty]
マーティー・マクフライが弾いていたES-345TDCを再現したモデルをG-Club Tokyoオリジナルで製作しました。
Gibson Memphis 1964ES-345TDCをベースにBigsby B7 Gold にエイジド加工を施し本体には弦アース加工もして取り付けしました。
映画ではテールピースのスタッドも付いたままでしたのであえてそのままにしております。
ご希望であれば当時工場出荷時にビグスビー取り付けの場合付いていた【 CUSTOM MADE 】のプレートも別売しておりますので取り付け可能です。
生産完了も決定してしまった1964ES-345TDCですので作成できるのも最後かもしれません。
商品ページはこちらからご覧になれます。
Episode 1 ~ROLLY店長のはじまり~
こんにちは。
スターウォーズ最新作公開前に
DVD全巻を買い揃えたミーハーな村木です。
昨日は大変盛り上がりました!!
『ROLLY1日店長スペシャルDAY!!』
お足元の悪い中、イベントにご参加頂きました皆様、
誠にありがとうございました。
横浜催事に引き続き、大変素敵なイベントとなりましたね
横浜大楽器祭『俺のレスポールアイドル by ROLLY』ブログ
まずはオープン前の朝礼から。
どーん。
おはようございます。
店長からの熱~いお言葉
成績表を見て個々へアドバイス
店長に続いて社訓を復唱
本日も一日宜しくお願いします!!
※朝礼の模様は後日動画にてお届け致します。
と、こうして一日がスタートしたわけですが、まずは大反響のアレから。
そう、有言実行の
男 ROLLY店長トイレ掃除から入りまーす
まずはご覧いただきましょう
有限実行!ローリー店長の気合いのトイレ掃除です! pic.twitter.com/hOEuOZ7quj
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
やるぞやるぞやるぞやるぞ

最高です!!wwwwwwww
乗っけから最高すぎる今回の企画。
一回では書ききれそうもないので数回に分けて
アップさせていただきます


それでは、Episode 2 でお会いしましょう。
村木
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会~
こんばんは。
ボーナスで家族に寿司をごちそうした庶民派お父さん村木です。
前回から大変ご好評を頂いております
ROLLY氏の1日店長企画の続きでございます。
前回までの記事をまだご覧になっていない方は是非↓
横浜大楽器祭『俺のレスポールアイドル by ROLLY』
Episode 1 ~ROLLY店長のはじまり~
男のトイレ掃除を完遂したROLLY氏
続いては各フロアの一押しを選んで頂く選定会です
まずは4Fアコースティックフロアから
Gibson THE SJ-200 Bob Dylan Player's Edition
S/N13214029 ←商品詳細ページ
ビッグサイズのSJ-200は低音が気持ちいい!
Gibson Doves in Flight S/N 12645012 ←商品詳細ページ
美しいブルーのギターですが、良くお似合いになりますね~
Gibson J-45(1967年製 VINTAGE) ←商品詳細ページ
ビンテージも弾いて頂きました! 弾き語りです!!w
Martinも弾いて頂きましたが、こちらは既に完売済!!
ありがとうございました!!
そしてこちらも完売済!!
ウクレレまでも自在に!果たしてこれは選定なのか!?笑 pic.twitter.com/ea0MaRYfch
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
ウクレレもプロ級なんですね~さすが。。

Gibson LG-2 American Eagle S/N12055067 ←商品詳細ページ

小ぶりだけど激鳴りです!!勿論弾き語りでw

お客様も集まり始めたところで、今まで弾いたギターを弾き比べ。

弾き方を変えたり鳴りを確認し、店長が選んだのは~
こちらっ!

限定30本のマンスリーリミテッドモデルDoves in Flight!!
ピックガードにはもちろんのこと、ヘッドやポジションマーク、
ブリッジにまでマザーオブパールによる
28羽のDOVEが美しく舞う超激レアモデル。さすがお目が高い!!
Gibson Doves in Flight S/N 12645012 ←商品詳細ページ

お客様の映り込み画像にモザイクを入れる作業で
力を使い果たしたため続きはまた次回...。
お楽しみに♪
村木
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会 Vol.2~
こんばんは。
ついにスターウォーズ エピソード7が公開となりましたが、
観に行きたくて行きたくて、うずうずしながら仕事をしている村木です。
先日のROLLY氏の1日店長企画の続きでございます。
前回までの記事をまだご覧になっていない方は是非↓
横浜大楽器祭『俺のレスポールアイドル by ROLLY』
Episode 1 ~ROLLY店長のはじまり~
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会~
4Fの選定を終えたROLLY店長は名残惜しそうに3F箱モノフロアへ。
いらっしゃいませ~
Gibson Memphis 【G-Club Tokyo MOD】
ES-335 TDC 60's Cherry
[Surugadaishita Crossroad]←商品詳細ページ
通称クリーム・ギターと呼ばれている"クラプトン仕様"の335!
Gibson Memphis 【G-Club Tokyo MOD】
ES-345 TDC 60's Cherry w/Bigsby
[Back To The Marty]←商品詳細ページ
調整次第でアームを使用してもチューニングは狂いません!
さすが店長!!
バック・トゥ・ザ・フューチャーのあのギター!!
のってまいりました!
最高です!
Benedetto【USED】Manhattan
Sunburst 2004年製←商品詳細ページ
アーチトップジャズギターの最高峰! Manhattan!
Gibson 【Vintage】L-4 w/P.U
Sunburst 1948年製←商品詳細ページ
ヴィンテージならではの乾いた箱鳴り!
合間にフルアコとセミアコの違いをレクチャー
Gibson Memphis ES-Les Paul
VOS '59 Neck 2015 Tobaco Burst
VOS sn12795701 ←商品詳細ページ
小ぶりなレスポール・シェイプのセミアコ!
おっ
これはいい!
小振りながら良く鳴り、セミアコ・タイプならではの歪みのノリの良さ、
全体のバランスがずば抜けて良いこちらのギターに...
決定っ
Gibson Memphis ES-Les Paul
VOS '59 Neck 2015 Tobaco Burst
VOS sn12795701 ←商品詳細ページ
こんな長編にするつもりは無かったものの、
あまりに濃厚な一日だったため容易に書き終わりません。。
もうすこーし、おつきあい頂けますと幸いでございます。
次回をお楽しみに♪
村木
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会 Vol.3~
こんばんは。
今年も残すところあと僅か...
思い残したことはありませんか?
弦を買い忘れたとか...
ピックを買い忘れたとか...
ギターを買い忘れたとか!!
村木です。
今月13日に開催させていただきましたROLLY氏の1日店長企画の続きでございます。
前回までの記事をまだご覧になっていない方は是非↓
横浜大楽器祭『俺のレスポールアイドル by ROLLY』
Episode 1 ~ROLLY店長のはじまり~
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会~
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会 Vol.2~
3Fの選定を終えたROLLY店長のもとに
『店長報告があります!!レスポールが売れました!!』とスタッフ。
やらせ?! さくら?!
と、会場がどよめく中、お客様の待つ2Fカスタムショップフロアへ...
そう。
やらせじゃないんです!!
嬉しい事にこの日は、
ROLLY店長のイベントに合わせてギターを買いに来た!
というお客様が多数いらっしゃいました。
当日ギターをご購入頂いたお客様には
サイン色紙と画像データをプレゼントさせていただきました
ありがとうございました
お客様をお見送りしたROLLY店長は続いて2Fフロアの選定へ。
Gibson Custom Shop Historic Collection
1954 Les Paul Gold Top Reissue Heavily Aged('14USED)
こちらは当社カスタムオーダーモデルの美品中古!
残念ながらご売約済みとなっております!ありがとうございました!!
Gibson Les Paul Standard
/Sunburst ('78Vintage)←詳細ページ
現在歳末セール中で爆安価格にてご案内中です!
Gibson Custom Shop Alex Lifeson Les Paul Axces(USED)
こちらも既に販売済み!
Gibson Custom Shop Historic Select
1959 Les Paul Reissue Murphy Aged
/Green Lemon (#HS950370)←詳細ページ
巨匠トム・マーフィー氏がエイジドを施したスペシャル・オーダー・モデル!
Gibson Custom Shop Special Run
1967 Flying V w / Maestro VOS
/Heather Poly (#030757)←詳細ページ
分かってましたが... 変形もお似合いになりますねぇ
合間に胡散臭い販売報告も入りつつ...w
最終的に選んだのは~
こちらっ!!
54のGold Top ReissueにHeavy Agedが施された
当社スペシャル・オーダー・モデル!
こちらの商品は既に販売済みとなりますが、
同モデル別個体の新品は在庫中でございます!!
是非チェックを!!
Gibson Custom Shop Historic Collection
Custom Order 1954 Les Paul Reissue
Heavily Aged/Antique Gold (#44304) ←詳細ページ
Gibson Custom Shop Historic Collection
Custom Order 1954 Les Paul Reissue
Heavily Aged/Antique Gold (#44343) ←詳細ページ
Gibson Custom Shop Historic Collection
1954 Les Paul Gold Top Reissue Heavily Aged('14USED)
長編すぎて年をまたぎそうな勢いです。。
次回も是非お楽しみに♪
村木
年末年始のG'CLUB
あっという間に過ぎ去っていった2015年...最後を締めくくるこの季節をいかがお過ごしでしょうか?
クリスマスにはセブンイレブンのケーキを食べた青木です。美味しかったですよ!
もういくつ寝るとお正月...さて、G'CLUB TOKYOでは年始に向けて着々と企画用意を進めております。
その名もズバリッ!大人のお年玉セール2016
わくわくするでしょ大人の皆さん(`・ω・)もちろん未成年の方も対象ですよ
「いかにもお正月!」と楽しんでもらえるように奮闘しておりますので、今日はそのご紹介をいたします!
一つ目がこちら!
ガラガラ抽選会2016お正月だけでない気もしますが
2016年一番の運試しですよ!運試し!
税込合計¥5,000以上をお買い上げの方にガラガラするチャンス☆
さらにお買い上げ金額に応じて回数が増えますので欲しいものはまとめてゲットしちゃいましょう!
抽選にはiPadを採用するそうですΣ(・ω・ノ)ノ!すごい時代になったもんだ
実際にガラガラしたい人は演出に合わせてエアーガラガラして下さいな!
肝心の景品はお楽しみです!焦らして期待度を上げる作戦...!
二つ目はこちら!
2016年 初夢福袋
限定十個のスペシャルパッケージ!もちろん早い者勝ちです...!
目玉として、10個中3個にユーズド・エフェクターが入っています!けっこうな確率でしょ?
スタッフが「これ欲しいんだけどなぁ...福袋入れたくないなぁ...」なんて洩らしちゃうような物をセレクトしました(笑)
是非引き当ててください!
そして弦1ダース(12個)が必ず入っています(。・ω・。)「いろいろ入ってたけど、どれも自分には合わないなぁ...」なんてありがちなこともありません!安心だね!
レジ裏の少年おすすめのマーチン"DARCO"!良い音と弾き心地です
他にもケア用品やファンアイテムなどたくさん詰め込みますよー!こちらも乞うご期待!
年始イベントのご紹介でしたが、お店は31日18時まで営業いたします(●`・ω・´●)家でゆっくりもいいけど、年の瀬に運命のギターとの出会いを探しにお出かけしてもいいかも...?
青木
Episode 3 ~ROLLY店長とスペシャル・セッション~
謹賀新年!!
皆様、あけましておめでとうございます!
本年もG'CLUB TOKYOをどうぞ宜しくお願い致します!!
正月はもっぱら仕事をしておりました村木です。。
先月13日に開催させていただきましたROLLY氏の1日店長企画の続きでございます。
前回までの記事をまだご覧になっていない方は是非↓
横浜大楽器祭『俺のレスポールアイドル by ROLLY』
Episode 1 ~ROLLY店長のはじまり~
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会~
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会 Vol.2~
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会 Vol.3~
2Fの選定を終えたROLLY店長は本来の接客業へ。
※流れ的に1Fの選定会でしたが時間の関係上
端折らせていただきましたm(_ _)m
音楽の楽しさがガッツリ伝わってくる最高の接客!
ROLLY店長!勉強させていただきました!!
続いては皆様お待ちかねのイベント。
(参加できなかった皆様、申し訳ございません。。)
入念なリハを終わらせ いざ本番!
ROLLY店長入場~
勿論設定は崩さず
"店長"としてイベントを行って頂きました!w
満員御礼でございます!!
初っ端からとばします!!
初っ端からとばします!!パート2
初っ端からとばします!!パート3
開幕からとばしてます! pic.twitter.com/WQHeBMvmsz
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
続いては当イベントのメインともいえる
お客様とのセッション・コーナーです!
トップバッターはMoonのストラトを使いこなす彼!!



セッションタイムがスタート! pic.twitter.com/sZSsP8JZL1
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
素晴らしい安定感でした!

続いてはROLLY二世の呼び名も高い金髪の貴公子!
トレモロ・ユニットに興味津々w



弾かずにはいられない!!www

— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
美の共演! とても絵になりました!

続いては超攻撃的なプレイを魅せてくれた彼!


そーやって使うのね!w

— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
素晴らしいパフォーマンスでした!

続いては見た目からは想像もつかない
パンクでロックな演奏を魅せてくれた彼!!


弾かずに歌う!!w

ロックンロール!! pic.twitter.com/WfiUHzYE45
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
大変男らしい演奏をありがとうございました!

最後は"Mr.毛皮のマリーズ"!!

ROLLY店長の熱い指導!

ソロはギターを見ずに弾くべし!!

— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
フィーリングで弾いたソロ!格好よかったです!!

セッションにご応募頂いた皆様、
誠にありがとうございました!!
セッションの後はレスポール抽選会当選者の発表です!
続きは次回ブログをお楽しみに♪
そろそろ終われるはずです。。
村木
Episode 4 ~ROLLY店長最後のお仕事~
本日雪模様。
こんな日は当店で楽器をご覧になりながら暖を取ってみては?
村木です。
先月13日に開催させていただきましたROLLY氏の1日店長企画の続きでございます。
前回までの記事をまだご覧になっていない方は是非↓
横浜大楽器祭『俺のレスポールアイドル by ROLLY』
Episode 1 ~ROLLY店長のはじまり~
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会~
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会 Vol.2~
Episode 2 ~ROLLY店長の選定会 Vol.3~
Episode 3 ~ROLLY店長とスペシャル・セッション~
セッションの次は横浜大楽器祭から長らくひっぱっておりますw
『ギブソン・レスポール・プレゼント企画』でございます。
まずはギブソン・ジャパン提供の
ギブソン・レスポールをご紹介!!
こんな音です
この後、店長が弾いてるこのギターの当選者発表! pic.twitter.com/r2JmbCYCfL
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
このロングサスティーーン!! pic.twitter.com/Ax5Nr7BBWl
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
・・・。

きますよ~

キター!!!

ギターは...

ギターは...

顔で弾け!!!

お馴染み自動チューニング・システムもご説明頂き

いよいよ抽選です

抽選で選ばれた方にはROLLY店長から生電話!
という事で当選者へお電話してみると...

会場から聞こえる着信音...
まさか...
当選者イタ―――――――w

せっかくなので電話で当選報告w

な、なんと!会場の中に当選者が!!! おめでとうございます! pic.twitter.com/H9CIvs7NBF
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
おめでとうございます!

授与!!

是非大事に使ってやってください!

そしてそして!
イベントは感動のフィナーレへ!!
最後はやっぱり

テレキャス!!

最高です!

店長お疲れ様でした!!! pic.twitter.com/bbf7Rg3cp3
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
イベントが終了し、最後はDVDの即売会!
ご購入特典として直筆サインをプレゼント!!

そんな中、営業時間が終了しているにも関わらず
ギターのご購入者が後を絶ちません!!
お客様!

ありがとうございます!

レスポール・プレゼント企画の残念賞も公平に抽選

勿論サインも頂きます。

レスポール・プレゼント企画にご応募頂きました皆様、
誠にありがとうございました!!
最後は記念撮影

お疲れ様でしたー!!!

最後まで完璧な店長業務を行って頂いたROLLY店長。
さぞお疲れの事だろうと控室へ誘導すると、
『やはり締めはトイレ掃除ですね!』
えぇ―――――wwww

それでは締めのトイレ掃除をご覧ください。
まさかの締め作業が! pic.twitter.com/xtkxCjUp2o
— クロサワ楽器 G-CLUB TOKYO (@GCLUB_TOKYO) 2015, 12月 13
やったぞやったぞやったぞwww
もう一生付いて行きますm(_ _)m
と、最後の最後まで楽しい企画となりました。
お客様、関係者の皆様、そしてROLLYさん。
皆様のご協力のおかげで最高のイベントとなりました!
本当にありがとうございました!!
またこういう"全員が楽しめる企画"やりたいですね~
一日店長企画に関しては、
ROLLYさんがかなりハードルを上げてしまったので
次オファーする方には酷ですねw
次回、当店企画をご期待ください!!
そして、
ついにレポートページが完成致しました!
是非チェックしてみてください↓

ROLLYさんネタを長らく引っ張りましたが、これにて終了!
ご愛読ありがとうございましたm(_ _)m
今後もおもしろネタを更新して参りますので
何卒宜しくお願い致します!
村木
L-5でツェッペリン!?
ジルデコイアソシエーションの久保田浩之さんをお招きして2015年12月19日に行われたインストアイベント【L-5でツェッペリン ~天国へのL-5~】のイベントリポートページが出来上がりました!!
久保田さんにはツェッペリンの楽曲をギター1本で表現するというかなりの無茶ブリでしたが久保田さん独自の解釈によるアレンジで素晴らしい演奏となりました。
ダイジェストとなりますが動画も楽しめますので是非ご覧ください!
イベントリポート動画付き
以前ブログでも紹介させていただいたG-Club TokyoのモディファイしたGibson MemphisES-345,ES-335の演奏も収められております。
ES-345【バック・トゥ・ザ・フューチャーのあのギター!!】
ES-335【G-Club Tokyo モディファイES-335!!】
G-Club Tokyo 3F 池戸(いけど)